・NFT初心者だから詐欺に遭いそうで怖い…
・NFT初心者でもすぐできる詐欺対策教えて!
こんな悩みを解決します
本記事の内容
- NFTは詐欺だらけの話
- NFT詐欺に遭わないための4つの対策
本記事を書いているボクは、NFTブロガーでもあり、NFT投資家でもあります。
今回は、実際にNFTを触りまくっているボクが、これまで起こった詐欺体験や聞いた内容を元にNFT初心者がするべき詐欺対策を解説していきます。
本記事を読めば、NFTの詐欺に対する知識が身につき、自分のNFTをより安全にできるようになります
知ってるか知ってないかの違いで大きな詐欺に繋がるので、本記事で必ず読んで実践しましょう!
それでは、やっていきます。
NFTは詐欺だらけな話
NFTは詐欺がめちゃくちゃ多いです。
中には、150万円失った方も…
NFT含め、仮想通貨は本当に詐欺が多いので気をつけましょう。
NFT詐欺例
- Google検索上位に偽サイトが表示される
- ツイッター、Discordで詐欺師がDMしてくる
- 変なリンクをクリックして自分のNFTが盗まれる
他にもいろいろありますが、代表的なのは上記の3つです。
NFT詐欺に遭わないための4つの対策
ここでは、NFT詐欺に遭わないための4つの対策を解説していきます。
- DMは基本無視
- ハードウェアウォレットを導入する
- メタマスクのアカウントを複製して利用別で分ける
- Free WiFiはなるべく使わない
DMは基本無視でOK
DMは基本無視でOKです。
ツイッターやディスコードでは、毎日のようにDMが送られてきます。
他にも、インフルエンサーを装ってDMが送られてくる手法も有名です。
例えば、以下の事例が有名です
同じのが3個もありますねw
本物は1番上の@CryptoNinja_NFTです。他のは何かしら文字が違いますよね。
このように、変なアカウントから来たDMのリンクをクリックしてしまうと自分のNFTが抜き取られてしまいます
対策は簡単「DMは全て無視」です。
あなたの大切なNFTが取られないように、しっかり知識をつけましょう!
ハードウェアウォレットを導入する
ハードウェアウォレットを導入するのが、NFTの一番安全な保管方法です。
ハードウェアウォレットが1番安全な理由
- うっかり怪しいサイトに接続してしまった
- フィッシングサイトに接続して署名してしまった
- ウィルスに感染してしまった
上記のような上級者でも引っかかることもハードウェアウォレットなら守ってくれます。
ハードウェアウォレットはどこで買えるの?
結論から言うと、Ledger Nanoで買いましょう。
値段は12,980円と少し高いですが、変なリンクを踏んで自分のNFTが全て抜き取られるのと比べたらお安いです。
対策はないよりあったほうがいいです!今すぐ対策しましょう!
メタマスクのウォレットを複製して利用別で分ける
メタマスクのウォレットは必ず「売買用」と「保管用」で分けましょう。
「売買用」には、何もNFTを入れなければ、詐欺のリンクに踏んでも決してNFTは取られません。
複数のメタマスクウォレットを作る方法は下記のYouTubeが参考になりますよ。
Free WiFiはなるべく使わない
Free WiFiに接続をして、資産が奪われることもあります。
なぜなら、Free WiFiには設置者が自由にFree WiFi利用者の情報を手に入れられます。
そのため、ウォレットに接続するときはFree WiFiに接続しないようにしましょう。
カフェやホテルなどでFree WiFiを使う時はどうすればいいの?
そんな時は、情報が保護される「VPN」に接続しましょう。
VPNは無料のと有料のがありますが「有料VPN」一択です。無料版は中国が運営している場合が多いので正直危険です。
MillenVPNなら、月額最安396円から利用できますよ。
まとめ:今すぐNFT対策をしよう!
今回は、NFTは詐欺が多いことと、NFTで詐欺られない対策を4つ解説しました!
これからNFTを始める方、もうすでにNFTを始めてるけど対策が不十分だった方はしっかりと知識をつけましょう。
詐欺られてからでは遅いです。自分の資産は自分で守りましょう。
NFTはしっかりと知識をつけておけば、安心してNFTの世界を楽しめます。
今回は以上になります。役に立てば嬉しいです!
NFTを買うにはイーサリアムが必要です
これからNFTを始める方はまずはコインチェックでNFTを買うためのイーサリアムを買いましょう。
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